Martin(マーチン)ギターの買取価格！買取相場はどれくらい？出張査定も可能？

ギター買取専門店「ギター高く売れるドットコム」では、Martin（マーチン）のギターを高価買取中です。現在の買取価値を、リアルタイムの相場から算出しております。さらに、販売はインターネットを利用しており、運営コストを大幅に抑えられている分、買取価格へ還元しております。

Martin（マーチン）ギターの買取実績

※同じ製品でもご依頼時期や状態により相場は変動いたしますので、あらかじめご了承ください。

Martin（マーチン）ギターを売る時のポイント

アコースティックギターといえば、真っ先に挙がるのがMartin（マーチン）ではないでしょうか。人気のMartin（マーチン）の概要や人気のギター、高く売るポイントについてお伝えしましょう。

マーチンの概要

ギタークラフトとして長い歴史を持つMartin（マーチン）は、1833年にニューヨークで誕生しました。現在ではアコースティックギターのハイブランドとして知られており、世界的なトップアーティストが使用するなど高い評価を得ています。伝統的な小型ボディーのギター制作を続ける一方で、音楽の変化に合わせてギターも改良を重ねてきました。

Dシリーズ D45

Martin（マーチン）ギターの中でもフラッグシップモデルとして知られるDシリーズですが、その中でも一際高い評価と名声を手にすることに成功したギターが、D45です。ボディ材に希少な木材が使用されていること、戦前に数十本程度しか生産されなかったことから、ある意味伝説的なギターともいわれています。全ての音域で息を飲むような艶のあるサウンドを奏でることが特徴的で、今でも高値で取引されています。

Xシリーズ

Martin（マーチン）は1998年頃から森林保護の活動に注力し始め、その観点から圧縮合板材を使ったXシリーズを誕生させました。木目柄のプリントシートを加工することにより、従来のMartin（マーチン）ギターのデザインを覆すような、斬新なルックスのギターを数多くリリースしました。こちらもサウンド、ルックス共に高い人気を誇り、買取市場でも高値が付きやすいです。

音はもちろん外観にも注意

Martin（マーチン）製のギターは、艶やかなアコースティックサウンドはもちろんのこと、外観の美しさも人気の秘密です。原材料となる木材本来の美しさを最高峰まで高めたモデルが数多く存在するため、そこに惹かれたファンも多いでしょう。そのため、高く売るポイントの一つとして保管状態の良さが挙げられます。ボディにひっかき傷があったり、へこみがあると査定に影響するため注意しましょう。

使用しない時は弦を緩める

アコースティックギターは、演奏していない期間弦を張りっぱなしにしておくと、ネックが反ってしまいます。反りがひどいと弦がびびる原因になり、サウンドに影響を与えるため注意が必要です。当然、ネックの反りがひどいと査定でもマイナスポイントになってしまいます。

Martin（マーチン）ギターの買取モデル一例

Martin（マーチン）ギターについて

アメリカのギターメーカーアコースティックギターのトップ・ブランドとして知られる。アコースティックギターを造っている会社は多くありますが、その中でも最高級のアコースティックギターを数多く生産し、多くのプロミュージシャンが今でも愛用しているのギターを生産しているのがこのMartinです。ドイツ人のマーティンが1833年にギター製作のためにニューヨークで楽器店を作ったことが始めだそうです。

1850年には今のスティール弦のアコースティックにはほぼ全てに使用されているXブレーシングという画期的なブレーシングを開発し、強度に優れたブレーシングを造り出したのです。そして、そのXブレーシングを使用して00シリーズ、000シリーズを出し、今でも多くのミュージシャンに使われているD（ドレッドノート）シリーズのギターを出しました。

その中でもD45は戦前に数十本しか製造されておらず、フラグシップモデルでさらに希少材が使われていたため、現在でもヴィンテージモデルとしてかなりの希少価値を持ったギターとして評価されているのです。外観もさることながら音もMartinのギターの中でも最高峰の一つと言われ、低音から高音まで全ての領域が出てタッチも素晴らしく、自分の出した音を出してくれるギターです。今では新しくD-45が出ていて素晴らしい音を奏でることができます。他にもMartinではXシリーズやROADシリーズ、1シリーズなど 数々の良質なアコースティックギターを生産しています。

多くの人々に愛されるMartin（マーチン）

Martin（マーチン）はマーティンとも表記され、アメリカの楽器メーカーの一つです。創業者は、ドイツ人のクリスチャン・フレデリック・マーティンです。彼は家具職人の息子として誕生しました。彼の生まれはドイツでしたが、思うように楽器制作ができなかったためにアメリカに渡ったようです。しかし、マーチンの名前を世に広めたのは、彼よりもむしろ息子でした。彼もクリスチャン・フレデリックといい、アメリカで楽器制作に携わってきました。

マーチンの名前が世の中に広まったのは、第二次世界大戦後のカントリーミュージックのブーム到来によるものでした。このブームによってマーチンは一躍有名になり、マーチンの基礎を作ったと言っても過言ではありません。マーチンのアコースティックギターはアメリカ国民をはじめ、世界中の人で愛され始めたのです。

マーチン愛好家には、エリック・クラプトンやポールサイモン・エルヴィス・プレスリーなどがおり、これらのアーティストに憧れてマーチンを購入するファンも絶えません。このように、マーチンは世界中の音楽家に愛される楽器メーカーです。

Martin（マーチン）買取のよくある質問

Martin（マーチン）の買取相場はどれくらい？

Mattin（マーチン）ギターの買取価格は、数万円から数百万円まで幅広いです。Martinはアコースティックギターの中でも高額なブランドですが、モデルによっては新品でも10万円以下で購入できます。逆に、世界で100本の限定生産品や希少な木材が使われている場合は、100万円以上の買取価格がつく場合もあります。

Martin（マーチン）ギターの買取最高額は？

Martin（マーチン）ギターの世界的な最高額は、カート・コバーンの約6億4000万円とされています。カート・コバーンが生前使用していたMartin D-18Eは、ギターとしては当時史上最高額となる金額で落札されました。Martin D-18E自体は50万円前後のモデルですが、人気アーティストが使用したことで元値の何倍もの価格になっています。

Martin（マーチン）をご売却されたお客様の声

ギター高く売れるドットコムで査定・買取させていただいた、お客様からのコメント・評価をご紹介します。

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